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FXで売りと買いを同時におこなう意味があるのか

売りと買いを同時に行う。つまり、両建て取引

両建てをメインとしたトレード手法を紹介しているブログを目にすることがありますが、個人的には両建てはおすすめしません。

両建て“機能”を利用する場面はあると思います。でも、トレード手法として両建てを使うことはないなと。

両建て機能を利用する場面

両建て機能を使うとすれば、中長期トレードと短期トレードを同一口座でおこなう場合

例えば、ドル円は月足の下落トレンドラインを抜けてきました。スワップポイントは微々たるものですが、中長期保有を目的に買う人もいるんじゃないかと。

一方で、2月から押し目らしい押し目もつけずに上昇を続けていましたが、84円台に乗せたあたりから上昇の勢いがなくなり、レンジ相場に。短期的に見た場合は、82~84円での逆張りトレードが考えられます。

中長期では買い予想、短期的には売り予想ということがあります。その場合に、結果的に両建て状態になることはいいんじゃないかと。

もう1つは、ロスカットを回避する場合

ロスカットになりそうな時に、追加入金のタイムラグを回避するため、入金確認できるまでの一時的に両建てにすること。これは致し方ない緊急の方法です。

ただし、今は多くのFX業者がクイック入金に対応していますし、この方法をとることはないですかね。そもそも、ロスカットになりそうな状態を避けなければいけませんし。

両建てのデメリット

単純に両建てのデメリットとして挙げられるのが、二重にかかる取引コスト

店頭FX業者の場合、取引手数料無料が標準となっていますが、スプレッドが二重でかかりますからね。スプレッドが狭くなってたいしたコストではないとはいえ、無駄なコストだと思います。

スワップポイントも若干マイナスになります。中には、売り・買いのスワップポイントが同値のFX業者もいますが、多くはマイナスのスワップポイントのほうが高いですから。

それぞれ金額にしてみるとたいしたことないかもしれません。ただ、コストをかける必要性があるかというと、ないんじゃないかと思います。

売りと買いを同時におこなうのを避けたほうがいい理由

個人的に両建てで売りと買いを同時に持たないほうがいいと思う理由。それは、判断の遅れにつながるからです。

例えば、ドル円を82円で買った。80円を割ってきた時に、「80円割ってどう動くかわからないから、一旦両建てして急落した場合のリスクを回避しよう」という場合を考えてみます。

急落して76円まで下げた場合、両建てしてよかったと思うでしょう。でも、そこで底打ったか判断できないと外せません。80円まで戻ってきた時にプラスマイナスゼロで両建てポジションを外すのであれば、両建てする必要がありませんし。

逆に、一時的に80円を割っただけですぐに反発した場合は、もっと難しいですよね。1回割ったから再び下げるかもしれないから、簡単に外せない。でも、そのまま反発を続けると、両建てポジションの含み損がふくらんでいくし……。

こういう形で両建てすると、いつ両建てした売りポジションを外すのかということを考えなければいけません。つまり、両建てするにしろ、しないにしろ、相場観をもとに判断する必要があります。それが難しいです。

ただ、両建てをして判断を先延ばしにすると、判断が難しくなります。急落するともともと持っていたポジションの含み損が大きくなっていますし、反発した場合はもとのポジションと両建てポジションの両方が含み損を抱えていますし。判断をおこなうのに余計なノイズが出てきてしまい、判断しづらくなってしまうと思います。

両建てはせずに、フラットにして考える

上の例で「80円を割ったら76円まで下げそうだから両建てしよう」。このように考えた場合、これってベストな判断なんでしょうか?

この場合、80円で損切りして、ドテンして売る。想定どおりであれば差し引き2円幅の利益になります。明確な相場観を持っているのであれば、両建てはしないほうがいいですよね。

両建てをするということは、現在保有しているポジションの影響が大きいです。ポジションなしだと売りエントリーで考えられる上記例でも、買いポジションを持っていると、「損失が広がりそうだからどうしよう……」と損失が頭に浮かんでしまいます。

両建てという選択肢があると、このような状況の時にベストな判断ができない可能性があります。ですから、想定が外れた場合は、フラットにして考えるほうがいいと思います。

「両建てしないといけないのか?いったん損切りして、再エントリーしてもいいんじゃないか?」と自分の中で考えてみるといいでしょう。

 

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