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米雇用統計はよかったものの・・・

米8月雇用統計。
非農業部門雇用者数が市場予想よりかなり良い結果となりました。

この結果を受けてドル円は85円台回復しましたが、
85円台を維持できずに再び85円割れ……。

これでドル円の下落はいったん落ち着いただろうかと、
まだまだ疑心暗鬼の状態の人が多いのではないでしょうか。

米雇用情勢が好転したかというと・・・

【米8月雇用統計の結果】
失業率 9.6%(予想:9.6%、前回:9.5%)
非農業部門雇用者数 -5.4万人(予想:-10.5万人、前回:-13.1万人 → -5.4万人)

非農業部門雇用者数は前月比-10.5万人の市場予想に対して、
結果-5.4万人と大幅に減少幅が小さい結果に。
さらに、前月分も-13.1万人→-5.4万人と上方修正。

一方で失業率は市場予想どおり9.6%と前月よりも悪化。

失業率は前月よりも悪化しているので、
米雇用情勢が好転しているとは言えない状況だと思います。

雇用情勢だけでなく、米景気の不透明感は強いですし、
そもそもチャートで大きな流れを見ても下落トレンド継続しています。

ドル円の日足チャートを見てみると

【ドル円日足チャート】
ドル円日足(100903)

大きな流れを見るのに関しては、
トレンドラインはシンプルですが参考になると思います。

5月からのトレンドラインもそうですし、
7月からの下落チャネルも継続しているので、
15年ぶりの下落水準とはいえ、まだ下落トレンド真っただ中。

少なくとも85円半ばを越えてこないかぎりは、
ドル円の下落がいったん落ち着いたとは言えないかなと思います。

それこそ90円までの上昇が期待できるのは、
87円台まで戻してきてからでしょうね。

雇用関連指標以外は

23時に発表されたISM非製造業景況指数は、
市場予想を下回る弱い結果に。

8月ISM非製造業景況指数 51.1(予想:53.2、前回:54.3)

好況・不況の判断の分かれ目である50は超えていますが、
予想以上に前月よりも数字は悪化しています。

素人目に考えると、最近の景気関連指標は弱いものが多いので、
その中で雇用情勢だけ回復するということはないんじゃないかと。

指標ひとつひとつは、市場予想に対して強い弱いで反応していますが、
市場予想は前回よりも弱い数字となっているものが多いので、
大きな流れとして米経済底打ちと判断することはできないと思います。

個人的には80円割れの可能性は十分考えながら、
取引をしたほうがいいのかなと考えます。

 

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