本日ラストはNZドル円の今週の見通しです。

NZドル円日足(6/15)    NZドル円1時間足(6/15)
(左がNZドル円の日足チャート、右がNZドル円の1時間足チャートです。)

先週はほぼ80~81円での動きでした。
特に後半はほとんどが80円後半での動きで、
1時間足のMACDを見てもわかるようにあまりにも動きが乏しすぎです。

まずは、とりあえずこのレンジをどちらかに抜けてこないかぎり、
動きはとりにくいですね。
まぁ上に抜けてもせいぜい81円半ばまでだと思いますし、
逆に下でもトレンドラインの79円半ばあたりで止まりそうですし、
レンジを抜けても短期取引は値幅が狭すぎて難しいんじゃないかと思います。

かといって、豪ドル円と違って年内利下げ濃厚と見られていますし、
日足でも50・100・200日移動平均線を下回っていますし、
ここから中長期で見て買うのもちょっと難しいかなと思います。

逆にこれだけ値動きが乏しいのであれば、
為替差益はまったく考えずにスワップ金利を得るためと割り切れれば
買いポジを持ってもいいのかもしれません。

その場合はトレンドラインを割るまではとにかく保有するかんじですかね。
為替差益は考えないと言っても、
そのまま上昇するようであれば83円では利確したほうがいいかも。
3月の急落後の高値、200日移動平均線、昨年高値からのトレンドラインと
83.00~30円に強い抵抗線になりそうなのが集中しているので。

書いては見たものの、あまり優先すべき通貨ペアではないですね。
金利選好の流れが続くと思ったら豪ドル円を買ったほうがいいですし、
NZドルが弱いと思ったらNZD/USDの売りで差益を狙ったほうがいいですし。