ポンドの行く末・・・
おはようございます。ポンドドルは下げてもすぐ戻すというように強さ持続してますね。
ちょくちょく利益確定売りによる調整が入りつつありますが、
ここまで来ると一度2.00を達成しないと大幅な調整局面というのは
難しいのかもしれません。
1週間前なら、 「えっ!!2.00!?」という感じでしたけどね…。
賃金上昇圧力を警戒してのBOE追加利上げの可能性が浮上、
それにまた英国企業を対象とするM&A絡みの資金流入が
支援材料になっています。
それに加えて、ガス・電気料金が過去最高水準に達しており、
公式発表の数倍のインフレ負担を一部国民は強いられているという
報道があることも金利先高観を誘っているようです。
ただ、一方で「BOEは来年5月に利下げへ方針転換」という見方も
あるようですね。
実際、11月製造業景気指数、消費者信頼感指数など市場予測に反して
前月から悪化している指標もありますので、
ちょっと頭に入れておいたほうがいいかもしれません。
それこそポンドドル2.00、ポンド円230円を達成したときに
大幅調整の材料になるかもしれませんからね。
7日はECB利上げ?
今月7日のECB政策金利発表で0.25%の利上げが確実視されています。
何か忘れましたが、テレビで来週の予定のなかに
7日 ECB利上げ
と書いてましたが、それぐらい確実視されているようです…。
それはそれとして、市場の関心は政策金利発表そのものではなく、
3ヶ月ごとに発表されるECBの経済・物価見通しと
トリシェ総裁会見のようです。
ポイントは口先介入が行なわれるかどうかということのようです。
2004年終盤に口先介入の結果、最高値1.3670から10ヵ月半で
1.1640ということになってますから。
ただ、ユーロ高よりユーロの価格変動を懸念するようなスタンスを
ECBが取っているということと、
今のところユーロ高を懸念するような発言がユーロ圏各国からも
そんなに聞こえてこないので、なさそうではありますけど。
昔、そんなことがあったんだ程度に頭に入れておけばどうでしょう。
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