FX業者の法令違反・・・
今回は為替の相場の話ではないんですが、
FX業者の法令違反について。
昨日6月20日に証券取引等監視委員会(SEC)が金融庁に
ヒロセ通商に対する行政処分の勧告をしました。
内容は、
「勧誘を断った人に対して電話営業を続けていた。」
つまり、法令違反を犯して「不招請勧誘」を行っていたようです。
またか……
日経新聞の記事にあったと思うんですが、
昨年の11月頃からSECがどんどん検査に入っていっているので、
今年に入っての処分勧告や行政処分が多いんでしょうけど、
多すぎな気がするのは私だけでしょうか……
おそらく内容が「区分管理ができていない」とか
「自己資本規制比率が120%を下回っている」といった
私たち顧客の資産に影響する話ではないので
業務停止といった処分にはならないんだろうと思います。
ただ、今回のヒロセ通商の場合も結構悪質なんじゃないかと。
客が望む望まない関係なく、会社がやりたいことをやっていたわけですから。
サービスを提供する会社にとって当然の「顧客満足志向」という考え方の
真逆の考え方をする会社じゃないとすることではないと思うので。
JNSもそうですが、FXのサイトやブログでよく広告を見るFX業者、
(為替ブログ村からいらっしゃった方は数分前にバナー広告を見てるはず。)
よく名前を目にするFX業者がこういった不祥事をしでかすことが続くと、
業界全体のイメージもよくはならないでしょうから、
月並みですがFX業界全体で努力をしてもらいたいものです。
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資金配分の重要性・・・
ちょっと今回はメモ帳代わりにトレードについて書こうかと思います。
内容は「資金配分」について。
スワップ金利をメインに外貨預金の延長で取引をされている方は、
「レバレッジ」を重視するかと思います。
基本的に損切りせずに長期的にスワップ金利で利益を狙うので、
為替変動に耐えられるレバレッジで運用をするので当然そうなるだろうと。
今回はスワップ金利ではなく為替差益をメインに取引をする場合を。
この場合は、「レバレッジ」も大事なのかもしれませんが、
「1回の取引の許容される損失」を考えるほうが大事なのかなと、
個人的には考えます。
| 資金に対する 取引損失の割合 | 損失後の残高 | 取り戻すのに必要な 利益率 |
|---|---|---|
| 1% | 99万円 | 1.01% |
| 2% | 98万円 | 2.04% |
| 5% | 95万円 | 5.26% |
| 10% | 90万円 | 11.1% |
| 20% | 80万円 | 25.0% |
これだけ見ると、10%程度であればそんなに変わりなく見えます。
利益と損失を同じ割合で取引していたら1勝1敗でマイナス1%なので。
ただ、取引をしていると必ず連敗という局面に出くわします。
| 資金に対する1回の 取引損失の割合 | 2連敗した場合に 必要な利益率 | 5連敗した場合に 必要な利益率 |
|---|---|---|
| 1% | 2.03% | 5.15% |
| 2% | 4.12% | 10.63% |
| 5% | 10.80% | 29.24% |
| 10% | 23.46% | 69.35% |
| 20% | 56.25% | 205.18% |
個人的な経験上、5連敗って現実的なものだと思います。
どうゆうルールで取引をしていても得手不得手な局面ってあると思うので。
それを考えると、1回の許容損失を5%にして取引していると、
もし5連敗した場合に挽回するのは結構厳しいんじゃないかなと。
せいぜい2%ぐらいに抑えるのがいいのかな。
勝率100%の取引ルールを確立していれば、関係ない話ですが……
「レバレッジ」は「資金配分」を決めた後に考える話だと思います。
10〜20pipsといった小幅で短期取引しているのであれば、
レバレッジを高めにできるでしょうし、
もっと期間を長めにして値幅を大きく考えて取引しているのであれば、
そのぶんレバレッジを低くして取引を計画立てないといけないのかなと。
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スワップ金利狙い
今日久しぶりに本屋に行ったんですが、
FX関連の書籍はかなりたくさんありますね。
しかも行った本屋では株式関連より目立つ形で置かれてました。
いろいろ見て思ったんですが、
FXの紹介記事ってまずスワップ金利の有効性を説明したものが多いんですよね。
これはマネー誌もそうだし、FX入門本もそうですが。
実際、私もできるだけスワップ金利がもらえる方向でポジション持ちますし、
FX取引の大きな特徴だとは思うんですが……
ただ、含み損を抱えてしまってもスワップ金利でカバーできるとはいえ、
紹介記事で書かれているように数年単位での取引はできないなと。
数円逆に行ってしまうと我慢できずに損切りしてしまうし、
目先の値動きによる利益でサッサと決済してしまうので。
スワップ金利を狙っての取引はある意味一番難しいんじゃないかなと、
そんな風に思うんですがどうでしょうかね。
それこそ過去のデータから価格の変動率を調べて、
このぐらいまで逆に行って含み損が発生する可能性があるなとか。
スワップ金利がこのぐらいだから、年間でどのぐらいカバーできるかとか。
さらには将来の金利動向も考えてしなければいけないのかなと。
スワップ金利狙いがいけないとは全くもって思ってはいないんですが、
大きな含み損を許容できる精神的な強さと見通しを持てない私と同様のタイプの人は
スワップ金利を狙うにしてもあらかじめ損切りの目処は立てておかないと
最悪な結果につながってしまうんじゃないかなと思います。
余裕資金がなくなってロスカットだとか、大きなマイナスで我慢できずに損切りとか。
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信託保全に対する誤解・・・
いろいろな方のブログやそこに書いているコメントなんかを見て、
ちょっと思ったことを書きたいと思います。
今日の為替相場とは一切関係ない内容です。
「信託保全」についてです。
最近だと信託してないと口座開設はしないという方が多いと思います。
FX業者に万が一のことがあっても安心というのが理由だと思いますが、
信託をしていれば安心なのでしょうか……
残念ながら、答えは「ノー」です。
信託といっても「完全信託」と「一部信託」とあって、「完全信託」の場合は
業者がウソをついてないかぎり保証されるので安心です。
ただ「一部信託」の場合、もしFX業者が破綻したときにお金が返ってこない
場合がじゅうぶん考えられます。
誤解させるあいまいな説明をしているFX業者がいるからかもしれませんが、
「信託保全=安心」と思われている方が意外と多いのかなと。
「完全信託」の業者はウリですからはっきりと書いていると思いますが、
取引している業者がHPを見てもどちらかわからないという場合は、
メールや電話で問い合わせてみればいいかと思います。
大げさなタイトルのわりにはあっさりとした内容ですが、
「信託保全」で業者を選ぶ理由はただひとつ、「安全」だけですから。
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FXをはじめて3年。びびりながらも為替相場の荒波に負けずに頑張っている平凡サラリーマン(28歳男)。
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